社会の潮流というのに逆らうのはなんと厳しいことなのだろうか。今の時代を生きるということは、社会の潮流に逆らってはいけないことなのだろうか。社会の潮流こそが差別の源流なのに。 例えば、喫煙者。これは、現代社会で蔑まれすぎて […] […]
ここ三日ぐらい何も音楽を聴く気が起きなくて、ほとんど何も聞かなかった。 このままでは、ステレオ一式を処分してもいいのではないかなどと考えていた。きっとパワー切れになっていたんだろう。そうでなければ、音楽を聴かないで一日を […] […]
世の中はすっかり4月であるが、4月という月を仕事もしないで病気療養に過ごすのはとても歯がゆい。 4月は出会いと別れの季節であると聞くが、出会いと別れだけでなく、そういうことがない私にとっても、なにか特別な月である。例えば […] […]
本を読む体力が出てきて、最近少しづつ読んでいる。いきなり余りヘビーな文体の本も読めないので、とりあえず吉行淳之介のエッセイ「不作法の進め」と玉井幸助の「堤中納言物語精講」の現代語訳の部分と校注だけを読んでいる。 どちらも […] […]
70年代に入ってから、写真家の多くはカラーの作品を発表するようになった。正確には1969年にWilliam Egglestonがジョン・シャーカフスキーに出会い、1976年にニューヨーク近代美術館で個展を開くまで、美術館 […] […]
Bill Withersの名前を初めて私に教えてくれたのは高校の同級生だった。彼は、従兄弟からビル・ウィザースのベスト盤を借りたと言って私に見せてくれた。その数日後、彼はそのCDを私に貸してくれた。 一曲目に「Just […] […]
クリス・コナーがジャズデートしようって言うので、これは光栄だと思い楽屋についていったら、楽屋は随分狭くって、そこらじゅうに楽器がゴロゴロ転がっていた。清潔とは懸け離れた世界で、クリス・コナーが置いていったと思われる化粧道 […] […]
私は今まで勢いだけで生きてきたようなところがあるから、勢いを失うと何にも残らなくなってしまう。 半年ほど前からパワーが減退し、何もする気が起きなくなってしまった。正確には、何もする気が起きないというのではなく、する気が起 […] […]
ジャズにスリリングなものを求める方にはあまりウケが良くないかもしれないけれど、私はRuby Braffというトランペッター(コルネット)が好きだ。何ら新しいことをやっていたわけでもないので、ジャズの歴史を書いた文献の中で […] […]
楽器というのは不思議なもので、同じ機材を使っても同じ音が出せるというわけではない。そもそも、同じ楽器を使っても奏者によってセッティングや調律が違ったりもする。たとえ、同じセッティングにしても、二人の違う奏者に弾いてもらっ […] […]